妻が妊娠しました。嬉しいけど、それと同じくらい不安もある。

 

年が明けてしばらく経ち、日常を過ごしていたら、ある日妻から「もしかしたら…」と告げられました。

妊娠検査薬の結果は陽性。

「おお!」と一瞬喜んだものの、そのあとじわじわと実感が湧いてくるにつれて、嬉しさと同じくらい不安が押し寄せてきました。

まず、妊娠は嬉しい!

子どもが欲しいと思っていたので、妊娠が分かったときはやっぱり嬉しかったです。

妻のお腹の中に新しい命が宿っているって、すごいことですよね。

ただ、心音がまだ確認できていない段階なので、まだ誰にも報告していません。

まずは無事に心音が確認できることを祈るばかり。

でも、不安もいっぱい。

① 30代後半での高齢出産

私は37歳。妻も30代後半です。

今の時代、高齢出産のリスクは医学の進歩でだいぶ下がってきているとはいえ、やっぱり心配。

妊娠中のトラブルや出産時のリスクを考えると、妻の負担が大きくならないよう、できるだけサポートしなきゃと思います。

② 金銭的な不安

子どもが生まれると、生活費が大きく変わる。

おむつ代、ミルク代、ベビー用品…

それだけでなく、将来的には教育資金も必要。

「今の貯金で足りるのか?」

「どのくらい節約しないといけないのか?」

いろいろ考えると不安ですが、まずは夫婦で話し合いながら、お金の計画を立てていこうと思います。

③ 37歳にして父親になる不安

正直、自分が父親になるなんてまだ実感が湧かない。

「ちゃんと父親になれるのか?」

「自分の生活が大きく変わるけど、うまく適応できるのか?」

そんなことを考え始めると、なんだか焦る。

ただ、考えすぎても仕方ないので、まずはできることからやっていくしかないですね。

まずは妻の負担を減らすこと

今の時点では、私にできることは多くはない。

でも、今大事なのは 「妻の負担を少しでも減らすこと」 だと思っています。

つわりが始まると体調も大きく変わるだろうし、なるべくストレスを感じないように、家事を積極的にやったり、無理をさせないように気をつけるつもり。

夫である私は、たぶんずっとそわそわする

妊娠が分かったとはいえ、まだ心音も確認できていない段階。

とにかく無事に育ってくれることを願うばかりです。

しばらくはそわそわしながら過ごすことになりそうですが、

「今できることをする」

「なるべく落ち着いて行動する」

この2つを意識して、しばらく様子を見守ろうと思います。

また経過をブログに書いていきます。